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世代交代 [オーディオ]


017-d4f36 (2).jpg ONKYO D-102A

寝室のサブ システムで使っていたスピーカー、

エッジが劣化し赤丸部分が固くなって、触るとパキッと音がするようになった。

中古で買った、80年代に製造された代物である。

まだ音は出るが、限界が近いのは否定できない・・・

ということで、オーディオ仲間のK君から、

以前譲ってもらった
スピーカーを使うことにした。

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CAMBRIDGE AUDIO   Sirocco S30

バイ ワイヤリング対応なので、NORDOSTのジャンパー線をつけてみた。

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しかし、音が見事に変わるな~。

今までのスピーカーは、中音が綺麗な
耳当たりの良い国産の音だった。

イギリス生まれのこれは、今時の響きがあるクリアで切れる音だ。

低音はしっかり出るし、小音量でも立体的なんですよね。

小型スピーカーって、進化してるよな。

もう、大きな音を出すのが
オーディオの醍醐味ではなくなっている。
限られたスペースで、
より良く聴けるようなってるんだろうな。

でも、前の音も嫌いじゃないんだよな。 聴き比べられたら楽しいから、

時間があれば状態の良い中古物件探してるんですよね~。

まだまだ大音量で音楽に包まれていたい、たいへーであった。^^

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落ち着こう [オーディオ]


・・・とある、何もない休日であります。


DSC02463.JPG

たいへー、オーディオ ルームに朝から籠っておりました。

音楽編集用のパソコンがご臨終したので、提灯小屋で余生を送っていた、

約10年前にメイン システムから卒業したCDレコーダーが復活!!

車のBGM用のCD-R制作を、頑張ってもらってます。

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TEAC RW-800

久しぶりにいじってみると、やり方を忘れておりましてね。

説明書片手の作業となりました。 レコードから音を録ろうとすると、

操作法がアナログなのでかなりの時間がかかる訳ですよ。

レベル調整やら曲間の取り方やら・・・・・・でもね、


そんな手間も楽しめちゃうんだな~。 時間がかかるのも良いものです。



今年はいきなり世の中が大騒ぎでありますなぁ。

「コロナちゃん」騒動で、いろいろと揺さぶられております。

こんな山里の床屋さんでも影響は出まして、

3・4月の介護施設の出張理容は中止となってしまいました。

春からかなりの痛手ですわ。(涙

まあ、私以上に大変な思いをされている方も多いでしょうから、

愚痴はこのくらいにしておきましょう。

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こうやってレコードを磨いていると、頭の中が空っぽになって嫌な事も忘れます。 

そんな時間も必要ですね。  情報を詰め込むだけでは疲れてしまいます。

早く鎮静化することを願って、うがい手洗いをしっかりやりましょう、皆さん。

私の場合、お客様のシャンプーの時に、
手を洗わせてもらってるようなもんですが・・・(笑

振り回されないように、落ち着こう、落ち着いていこう・・・

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一工夫 [オーディオ]


しばらく遠ざかっていたのだが、

この度めでたく復活することになったのだ。


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audio-technica VM520EB/H


MM型カートリッジである。

レコードを聴くためのアイテムだが、主にMM型とMC型がある。

MM型は、比較的安価で高出力である。 
フォノ イコライザー内蔵のアンプ・プレーヤーであれば、
接続してすぐ聴けるし、針交換が自分で出来るのが魅力だ。 

一方、MC型は低出力でお値段も高め
プレーヤーとアンプの間に、昇圧トランスなどが必要。
針交換はメーカー依頼と手間だが、音の良さが魅力である。 

ここ10年ほどは、MCしか使っていなかった。

私はMCの音が好きなので、これからも使っていこうと思っている。

ではなぜ、あえてMMを導入したのか?

それは、レコードの試聴用にである。

レコードって、どうしても汚れやすい。

購入したレコードは、聴く前に必ずクリーニングをするんだ。

汚れはそれである程度取れるんだけど、

一番怖いのは、「針飛び」なのである。

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新品だろうが中古だろうが、見た目では分からない傷により、


飛んで盤に傷が出来るのも、お気に入りカートリッジの破損も心配。。。

試聴ですから、盤の状態が分かればいいので、
扱いやすい
MMの方がいろいろな面でお得なのよ。

これからも、レコードの枚数は増えるだろう。

試聴する機会も増えるだろうから、安心のための一工夫という訳である。

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予想外! [オーディオ]


レコード プレーヤーには、

レコードを乗せるターン テーブルの上に、ターン テーブル マットが乗っている。 

プレーヤーを買うと、もれなく付属品として付いてくるが、

音を良くする機能を備えた専用マットも売っている。

このほど、使っていたのが随分汚れてきたので、

音質向上を兼ねて新調することにした。


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FUNK FIRM Achomat BK/3mm


大きな効果を期待していたわけではないが、結果的には驚いた!

まー、音が元気で「暴れる」こと。

高音がハッキリする。 アレンジ音が明確になる。 低音が締まる。

特に低音の切れ味が増したね~。 バス ドラムの音が飛んでくる。

ベース音がボケることなく1音1音ハッキリと聴こえる。

これほどの違いは想像してなかったわ。。。

しかし、あれかな~。 今の私には強過ぎるかな~・・・

そこで、これはサブ プレーヤーに使用して、


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FUNK FIRM Achomat SL1200(5mm)


メインはこっちにしてみたの。 2mmの厚さの差なんだろうか? 

切れ方は同じなんだけど、こちらの方が「落ち着いて」ますね。

音の密度が濃いのかな。 無理なく飛び跳ねてる感じです。

うん、こっちの方が私には合うね。 明らかに音質は向上した・・・

が、若干タイトになったかなぁ。

まあ、まだ前の音が耳に残っているから、馴染むまで時間はかかるだろう。

趣味としての楽しみ(試行錯誤)が増えたという事だ。^^

しかし、それより何より、
思わぬ収穫が別のところであったのよ、
あなた。


私が青春していた、70~80年代の洋楽の国内盤って音が悪いんだ。

もちろん、「カッティング」の問題もあるだろうが、ここは音源に絞ろう。

レコードって、「マスター テープ」から作るんだけど、

例えば、アメリカのミュージシャンが、

アメリカの所属するレコード会社から出すレコードは、

この世に一つしかない 本物 が使われるわけ。

(マスター テープ : アルバム仕様に出来上がった音源テープ)

大切なものですから、門外不出です!

その音源を各国の系列レコード会社に渡すには、増やすしかない。

本物からダビングした 子供 が、「マスター テープ」として渡るのね。 

昔はデジタル録音なんかありませんから、当然磁気テープです。

ダビングすれば、音質が劣化するのは当たり前。。。 

アメリカから見れば、日本なんて辺境の片田舎の国です。

そこにまともな「マスター」が来るわけがない。 

「子供」をダビングした「孫」ならまだ良いほう。

「曾孫(ひまご)」や「玄孫(やしゃご)」
  辺りがくる場合も。


もちろん、プロ専門の機器でダビングされるから、

家庭のオーディオでするより断然良いんだけど、

やっぱり輸入盤と聴き比べると違いは歴然なのね。

ところが、今回購入したマットが、
音のメリハリとか力強さを補って、
状態の良い国内盤の音を、

それなりに楽しめるレベル
「微調整」してくれるのですよ。 
(音自体が良くなったのではなく、聴こえ方が良くなった。)

DSC0243220(3).jpg  
            
国内盤のコーナー。^^

これは嬉しかったね。 


学生時代、なけなしの小遣いで買った思い出深いレコードだもの。 

輸入盤で買い直しても、捨てられないんですよ。 

それが、また日の目を見ることができる・・・感無量です。

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きちんと合わせよう [オーディオ]


いや~、やっぱりちゃんとしないとダメだなと思った。

音楽好きにとって、誠に恥ずかしい話である。

目から鱗・青天の霹靂レベルの衝撃であった・・・

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KRIPTON  Model  PB-111


電源タップを追加した。 その説明書に書いてあった。

壁コンセントとプラグには、極性があって差す方向がある。。。

それは前々から知っていた。 でも、目印が無いプラグもあるのよね。

だから、どう調べたらいいか分からず、勘で差し込んでいたのよ。

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いや~、ここまで丁寧に書いてあると助かるね。

早速、分からなかったチューナーとサブ レコード プレーヤーの極性を

この説明書の通りに合わしていくと・・・あら不思議!!

極性が違っていると、詰まったような広がりの無い音が聴こえてくる。

聴いていて楽しくない。 でも、きちんと極性を合わせると、

音の広がりや響きが増して、奥行きが出る。 
一皮剥けた、明るくて活き活きした音に変わる。

聴き慣れた曲でも、また違った新しい感動が得られるのだ。

改めて、全ての機器の極性を調べ直したのは、言うまでもない。

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今現在は、赤のタップにレコード プレーヤー2つとチューナーに

フォノ イコライザー アンプ、黒のタップにCD プレーヤー2つとアンプ。

2つに分けたことで、電気の混流が無くなりハム音が抑えられた。

やはり、余裕をもって接続した方が良い結果になりますね。 

この壁コンセントとプラグの極性、

オーディオ機器にはとても大きな意味を持つのだが、
その他の電化製品に影響を及ぼすものではないらしい。

例えば、お使いの掃除機の極性が違ったら吸い込む力が弱くなる、

冷蔵庫の冷え方が弱い・・・なんてことは無く、普通に使えます。

どうぞ、安心して普段の生活を送って下さいね、皆さん。^^


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大人の「針」遊び [オーディオ]



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audio-technica  AT-ART7 (+ MG-10 / AT6108)


これで、ステレオ カートリッジの世代交代が完了した!

この手の「針」には目が無いので、致し方ありません。

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前列が2代目、後列が先代となる。

「先代」を購入して10年は経ったので、リニューアルの時期であろう。

DENON (右) の腰の据わった低音とバランスの安定感

GOLDRING (中) の芯の通った押しの強さと切れの良さ

technica (左) の明るく軽快な響きと細やかな表現力

その日の気分やジャンルで変えながら、それぞれの個性を楽しむ。

レコードでしか出来ない醍醐味でありますな! 
^^

これで、2年間備蓄した
「軍資金」は全て使い果たしました。

折しも提灯シーズン突入であります。

2ヵ月ちょっと
は「引きこもり状態」なので、お金を使うことも無い。

また大いに備蓄に励んで、次回を心待ちにしたいと思いま~す。 v(^^)v


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

ー 追記 -

旅爺さんの質問の回答。

下の画像の赤丸の部分が、ソレです。 ここに接続して使います。

150y (2).jpg


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止まらない? [オーディオ]



そういえば、本格的なオーディオ システムを組んで約30年になる。

よくもまあ、続いているもんだと感心する。

私は、オーディオ機器を長く使うタイプのようだ。

メイン システムのスピーカー・アンプ・レコード プレーヤーは、

今の顔触れになって10年は過ぎた
。 

もちろん、ケーブルやカートリッジなどの細かい変化はあるけれど、

根本的な音の質は10年前と同じである。

おそらく、この機種変の遅さのお陰で「音の泥沼」にハマることなく、

今日まで楽しく遊んでこれたのだと思われる。^^



でもね、いつでも良くしようという思いは持ち続けている。

今回のようにチョイと手を付けてしまうと、


次から次へと欲が湧いてくるものでございますな。

それらを全て叶えるとなると、途方もない金が必要なわけで・・・

ああ、趣味って怖い。^^;


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WIRE-WORLD JPEQ8/SPD/4P


結局、ジャンパー ケーブルを新調することにしました。

今までの音のニュアンスを崩さずにグレード アップを図るには、

アクセサリー類のチェンジが有効であると思うのだ。

何よりリーズナブルだし、意外と大きな効果を得られるしね。

最近は、バイ ワイヤリングよりシングル ワイヤーの方が、音質的な評価が高い。 

だから、ジャンパー ケーブルのグレードにも注目が集まってるようね。

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パンチ力があって前に押してくる今までの音が、

太さと柔らかみの増した濃い音になり、部屋全体に広がるようになった。

でも音の輪郭がボケることは無く、アレンジ音もしっかり表現する。

当たりの優しい
音色に変わったから、今の私には好みかな?

どうも、固い音に耐えられなくなったらしい。
年齢と共に、音の好みは確実に変わるな・・・^^;


久しぶりの音質改革も、今のところ順調だ。

さて、今後の変化が楽しみだ。

                             
・・・つづく?

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春だから [オーディオ]



世の中、春である。。。

新入学生・新社会人が街を闊歩し


野には花が咲き野鳥の鳴き声が響く。

我が家の駐車場は、タンポポのお花畑と化した。

今年のウグイスは、鳴き声が上手いからきっとモテモテだ。

そして、家の隙間で寝ていたカメちゃんが一斉に動きだし、

かみさんがガムテープを持って飛び回るこの季節は、

人の心にも変化が起きてくるものであろう。


どうやら我がオーディオ ルームも、
その例外ではないようなのである。。。


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CREEK OBH-15  


春なので、サブのレコード プレーヤーのフォノ アンプを変えました。


いわゆる「グレード アップ」ってやつである。

クリーニングしたレコードの試聴とか、SPレコード用のシステムだけど、

やっぱりね、どうせ聴くなら良くしたいからね。

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デノンの昇圧トランスとの組み合わせだが、とても素直な音だね。

でも、音圧が強くなったし再現力も格段に上がったから言うことはない。 


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AIRBOW  MSU-Mighty


春なので、ラインケーブルを変えてみた。

メインのレコード プレーヤー~昇圧トランス~アンプ用にである。

今までよりも、音の膨らみが増して力強くなりました。

特に驚いたのは、低音の充実ぶりだ。 こんなに出るんだと、思わず唸る。

力任せに押し出すのではなく、自然に飛び出してくるのです。

DSC02216 (4).JPG

まあ、第一印象はこんなもんだろう。

どちらもエージングが進めば、また違った「色」が出てくるのだろうから。

今回は、お手頃な「プチ グレード アップ」である。

それでも、今までの音とは違う表情が出てくるので、面白い。

若い頃は、粋がって「ハイ グレード」な機器を探したものだが、
最近ではちょっと背伸びしたくらいで十分だ。
いくら金を積んで良い音を手に入れたとしても、
肝心の「聴く耳」が無ければ堪能する事もできない。

聴く力は、時間をかけて育っていくものである。

                          
・・・つづく ^^

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また「転がし」た~♫ [オーディオ]



はい、
また真空管
買っちゃいましたよ。


頑張ったご褒美ですから、宜しいのではないかと。^^;

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エレクトロ ハーモニクス 12AX7EH/ACC83のマッチドペア。

真空管アンプにおける、音を拾い出す役目のプリ管です。

本体の個性も、パワー管との組み合わせで変わるけど、

今のところ丸みがあって野太い感じかな?

良い意味でボケている・・・といいましょうか。

CD+真空管は、組み合わせ的に間違いじゃないね。

堅めのCDの音を、うまく角取りして聴きやすくしてくれる。

前に買ったJJ製は、シャープでメリハリを感じるが、

それでもトランジスタのアンプより「音が柔らかい」です。

013.JPG

少しずつ、本数が増えているのは、気のせいではないようだ。^^;

今後は、メイン システムでの真空管アンプの導入を検討してます。

レコード+真空管の音って、まだ未体験なんですよ。

いや~、
考えただけでワクワクしますね。


子供達に銭がかからなくなったら、即実行でしょうか!

・・・まあ、かなり先の話でしょうけどね。


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「転がして」遊ぶ [オーディオ]



ある日の事、私名義の宅配物が届いた。

    

う~む、頼んだ覚えはないが・・・なんざんしょ?

とりあえず開けてみると、

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おお、中国産の漢方薬か?

・・・って、そんなわきゃ~ないわな。

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あらら、真空管であります。 

ゴールデン ドラゴンのパワー管、EL34/6CA7のマッチドペア。

シリアル ナンバーもついている・・・ ああ、思い出した。

注文したのは去年の12月、ようやく届いたんだ~。

なので、どこのメーカーのどの種類を頼んだか、

すっかり忘れておりました。(爆!!



ついに始めた「球転がし」・・・

真空管を差し替えて音の違いを楽しむ、
真空管アンプならではの遊びである。

何時かは始めるだろうと思っていたが、

なかなかタイミングが掴めなくてね。

しかし、注文を忘れていたという事は・・・

酔った勢いで押しちゃったのかな? 


理由はともかく、さあ1歩踏み出しちゃうと止まらなくなる。

で、やっぱりこうなっちゃう訳よ。^^;

DSC01892.jpg 

JJのプリ管、ECC803S/12AX7のマッチドペア。 

真空管って、同じように作るんだけど、
其々の個性が出るんだってね。 

で、似通った個性を揃えることで、
アンプの性能向上が図れるんだって。 


2本だとマッチ ド ペア、4本だとマッチ ド クワット。

・・・また賢くなってしまった。^^


「球転がし」を始めたばかりなので、どの管が良いのかも分かりません。 

今使ってるアンプは、真空管に拘るほどでもない機種だと思うけど、

突然上位機種を買ったりするかもしれないからね~。

まあ、背伸びして有名ブランドやヴィンテージ管に

手を出さないようにしよう。 値段も高いしね。

DSC01894.jpg 小がプリ管、大がパワー管。

聴いてみて分かったが、音を増幅するパワー管より、

音を拾い出すプリ管の方が音の変化が如実だね。

私のアンプでも、その違いははっきりと分かる。

こりゃ~、プリ管が増えそうな予感が・・・(毒

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