世代交代 [オーディオ]
ONKYO D-102A
寝室のサブ システムで使っていたスピーカー、
エッジが劣化し赤丸部分が固くなって、触るとパキッと音がするようになった。
中古で買った、80年代に製造された代物である。
まだ音は出るが、限界が近いのは否定できない・・・
ということで、オーディオ仲間のK君から、
以前譲ってもらったスピーカーを使うことにした。
CAMBRIDGE AUDIO Sirocco S30
バイ ワイヤリング対応なので、NORDOSTのジャンパー線をつけてみた。
しかし、音が見事に変わるな~。
今までのスピーカーは、中音が綺麗な耳当たりの良い国産の音だった。
イギリス生まれのこれは、今時の響きがあるクリアで切れる音だ。
低音はしっかり出るし、小音量でも立体的なんですよね。
小型スピーカーって、進化してるよな。
もう、大きな音を出すのが
オーディオの醍醐味ではなくなっている。
限られたスペースで、
より良く聴けるようなってるんだろうな。
でも、前の音も嫌いじゃないんだよな。 聴き比べられたら楽しいから、
時間があれば状態の良い中古物件探してるんですよね~。
まだまだ大音量で音楽に包まれていたい、たいへーであった。^^
落ち着こう [オーディオ]
・・・とある、何もない休日であります。
たいへー、オーディオ ルームに朝から籠っておりました。
音楽編集用のパソコンがご臨終したので、提灯小屋で余生を送っていた、
約10年前にメイン システムから卒業したCDレコーダーが復活!!
車のBGM用のCD-R制作を、頑張ってもらってます。
TEAC RW-800
久しぶりにいじってみると、やり方を忘れておりましてね。
説明書片手の作業となりました。 レコードから音を録ろうとすると、
操作法がアナログなのでかなりの時間がかかる訳ですよ。
レベル調整やら曲間の取り方やら・・・・・・でもね、
そんな手間も楽しめちゃうんだな~。 時間がかかるのも良いものです。
今年はいきなり世の中が大騒ぎでありますなぁ。
「コロナちゃん」騒動で、いろいろと揺さぶられております。
こんな山里の床屋さんでも影響は出まして、
3・4月の介護施設の出張理容は中止となってしまいました。
春からかなりの痛手ですわ。(涙
まあ、私以上に大変な思いをされている方も多いでしょうから、
愚痴はこのくらいにしておきましょう。
こうやってレコードを磨いていると、頭の中が空っぽになって嫌な事も忘れます。
そんな時間も必要ですね。 情報を詰め込むだけでは疲れてしまいます。
早く鎮静化することを願って、うがい手洗いをしっかりやりましょう、皆さん。
私の場合、お客様のシャンプーの時に、
手を洗わせてもらってるようなもんですが・・・(笑
振り回されないように、落ち着こう、落ち着いていこう・・・
一工夫 [オーディオ]
しばらく遠ざかっていたのだが、
この度めでたく復活することになったのだ。
audio-technica VM520EB/H
MM型カートリッジである。
レコードを聴くためのアイテムだが、主にMM型とMC型がある。
MM型は、比較的安価で高出力である。
フォノ イコライザー内蔵のアンプ・プレーヤーであれば、
接続してすぐ聴けるし、針交換が自分で出来るのが魅力だ。
一方、MC型は低出力でお値段も高め。
プレーヤーとアンプの間に、昇圧トランスなどが必要。
針交換はメーカー依頼と手間だが、音の良さが魅力である。
ここ10年ほどは、MCしか使っていなかった。
私はMCの音が好きなので、これからも使っていこうと思っている。
ではなぜ、あえてMMを導入したのか?
それは、レコードの試聴用にである。
レコードって、どうしても汚れやすい。
購入したレコードは、聴く前に必ずクリーニングをするんだ。
汚れはそれである程度取れるんだけど、
一番怖いのは、「針飛び」なのである。
新品だろうが中古だろうが、見た目では分からない傷により、
飛んで盤に傷が出来るのも、お気に入りカートリッジの破損も心配。。。
試聴ですから、盤の状態が分かればいいので、
扱いやすいMMの方がいろいろな面でお得なのよ。
これからも、レコードの枚数は増えるだろう。
試聴する機会も増えるだろうから、安心のための一工夫という訳である。
予想外! [オーディオ]
レコード プレーヤーには、
レコードを乗せるターン テーブルの上に、ターン テーブル マットが乗っている。
プレーヤーを買うと、もれなく付属品として付いてくるが、
音を良くする機能を備えた専用マットも売っている。
このほど、使っていたのが随分汚れてきたので、
音質向上を兼ねて新調することにした。
FUNK FIRM Achomat BK/3mm
大きな効果を期待していたわけではないが、結果的には驚いた!
まー、音が元気で「暴れる」こと。
高音がハッキリする。 アレンジ音が明確になる。 低音が締まる。
特に低音の切れ味が増したね~。 バス ドラムの音が飛んでくる。
ベース音がボケることなく1音1音ハッキリと聴こえる。
これほどの違いは想像してなかったわ。。。
しかし、あれかな~。 今の私には強過ぎるかな~・・・
そこで、これはサブ プレーヤーに使用して、
FUNK FIRM Achomat SL1200(5mm)
メインはこっちにしてみたの。 2mmの厚さの差なんだろうか?
切れ方は同じなんだけど、こちらの方が「落ち着いて」ますね。
音の密度が濃いのかな。 無理なく飛び跳ねてる感じです。
うん、こっちの方が私には合うね。 明らかに音質は向上した・・・
が、若干タイトになったかなぁ。
まあ、まだ前の音が耳に残っているから、馴染むまで時間はかかるだろう。
趣味としての楽しみ(試行錯誤)が増えたという事だ。^^
しかし、それより何より、
思わぬ収穫が別のところであったのよ、
あなた。
私が青春していた、70~80年代の洋楽の国内盤って音が悪いんだ。
もちろん、「カッティング」の問題もあるだろうが、ここは音源に絞ろう。
レコードって、「マスター テープ」から作るんだけど、
例えば、アメリカのミュージシャンが、
アメリカの所属するレコード会社から出すレコードは、
この世に一つしかない 本物 が使われるわけ。
(マスター テープ : アルバム仕様に出来上がった音源テープ)
大切なものですから、門外不出です!
その音源を各国の系列レコード会社に渡すには、増やすしかない。
本物からダビングした 子供 が、「マスター テープ」として渡るのね。
昔はデジタル録音なんかありませんから、当然磁気テープです。
ダビングすれば、音質が劣化するのは当たり前。。。
アメリカから見れば、日本なんて辺境の片田舎の国です。
そこにまともな「マスター」が来るわけがない。
「子供」をダビングした「孫」ならまだ良いほう。
「曾孫(ひまご)」や「玄孫(やしゃご)」
辺りがくる場合も。
もちろん、プロ専門の機器でダビングされるから、
家庭のオーディオでするより断然良いんだけど、
やっぱり輸入盤と聴き比べると違いは歴然なのね。
ところが、今回購入したマットが、
音のメリハリとか力強さを補って、
状態の良い国内盤の音を、
それなりに楽しめるレベルに
「微調整」してくれるのですよ。
(音自体が良くなったのではなく、聴こえ方が良くなった。)
国内盤のコーナー。^^
これは嬉しかったね。
学生時代、なけなしの小遣いで買った思い出深いレコードだもの。
輸入盤で買い直しても、捨てられないんですよ。
それが、また日の目を見ることができる・・・感無量です。
きちんと合わせよう [オーディオ]
いや~、やっぱりちゃんとしないとダメだなと思った。
音楽好きにとって、誠に恥ずかしい話である。
目から鱗・青天の霹靂レベルの衝撃であった・・・
KRIPTON Model PB-111
電源タップを追加した。 その説明書に書いてあった。
壁コンセントとプラグには、極性があって差す方向がある。。。
それは前々から知っていた。 でも、目印が無いプラグもあるのよね。
だから、どう調べたらいいか分からず、勘で差し込んでいたのよ。
いや~、ここまで丁寧に書いてあると助かるね。
早速、分からなかったチューナーとサブ レコード プレーヤーの極性を
この説明書の通りに合わしていくと・・・あら不思議!!
極性が違っていると、詰まったような広がりの無い音が聴こえてくる。
聴いていて楽しくない。 でも、きちんと極性を合わせると、
音の広がりや響きが増して、奥行きが出る。
一皮剥けた、明るくて活き活きした音に変わる。
聴き慣れた曲でも、また違った新しい感動が得られるのだ。
改めて、全ての機器の極性を調べ直したのは、言うまでもない。
今現在は、赤のタップにレコード プレーヤー2つとチューナーに
フォノ イコライザー アンプ、黒のタップにCD プレーヤー2つとアンプ。
2つに分けたことで、電気の混流が無くなりハム音が抑えられた。
やはり、余裕をもって接続した方が良い結果になりますね。
この壁コンセントとプラグの極性、
オーディオ機器にはとても大きな意味を持つのだが、
その他の電化製品に影響を及ぼすものではないらしい。
例えば、お使いの掃除機の極性が違ったら吸い込む力が弱くなる、
冷蔵庫の冷え方が弱い・・・なんてことは無く、普通に使えます。
どうぞ、安心して普段の生活を送って下さいね、皆さん。^^
大人の「針」遊び [オーディオ]
q
audio-technica AT-ART7 (+ MG-10 / AT6108)
audio-technica AT-ART7 (+ MG-10 / AT6108)
これで、ステレオ カートリッジの世代交代が完了した!
この手の「針」には目が無いので、致し方ありません。
前列が2代目、後列が先代となる。
「先代」を購入して10年は経ったので、リニューアルの時期であろう。
DENON (右) の腰の据わった低音とバランスの安定感、
GOLDRING (中) の芯の通った押しの強さと切れの良さ、
technica (左) の明るく軽快な響きと細やかな表現力。
その日の気分やジャンルで変えながら、それぞれの個性を楽しむ。
レコードでしか出来ない醍醐味でありますな! ^^
これで、2年間備蓄した
「軍資金」は全て使い果たしました。
折しも提灯シーズン突入であります。
2ヵ月ちょっとは「引きこもり状態」なので、お金を使うことも無い。
また大いに備蓄に励んで、次回を心待ちにしたいと思いま~す。 v(^^)v
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ー 追記 -
旅爺さんの質問の回答。
下の画像の赤丸の部分が、ソレです。 ここに接続して使います。
止まらない? [オーディオ]
q
そういえば、本格的なオーディオ システムを組んで約30年になる。
よくもまあ、続いているもんだと感心する。
私は、オーディオ機器を長く使うタイプのようだ。
メイン システムのスピーカー・アンプ・レコード プレーヤーは、
今の顔触れになって10年は過ぎた。
そういえば、本格的なオーディオ システムを組んで約30年になる。
よくもまあ、続いているもんだと感心する。
私は、オーディオ機器を長く使うタイプのようだ。
メイン システムのスピーカー・アンプ・レコード プレーヤーは、
今の顔触れになって10年は過ぎた。
もちろん、ケーブルやカートリッジなどの細かい変化はあるけれど、
根本的な音の質は10年前と同じである。
おそらく、この機種変の遅さのお陰で「音の泥沼」にハマることなく、
今日まで楽しく遊んでこれたのだと思われる。^^
でもね、いつでも良くしようという思いは持ち続けている。
今回のようにチョイと手を付けてしまうと、
次から次へと欲が湧いてくるものでございますな。
それらを全て叶えるとなると、途方もない金が必要なわけで・・・
ああ、趣味って怖い。^^;
WIRE-WORLD JPEQ8/SPD/4P
結局、ジャンパー ケーブルを新調することにしました。
今までの音のニュアンスを崩さずにグレード アップを図るには、
アクセサリー類のチェンジが有効であると思うのだ。
何よりリーズナブルだし、意外と大きな効果を得られるしね。
最近は、バイ ワイヤリングよりシングル ワイヤーの方が、音質的な評価が高い。
だから、ジャンパー ケーブルのグレードにも注目が集まってるようね。
パンチ力があって前に押してくる今までの音が、
太さと柔らかみの増した濃い音になり、部屋全体に広がるようになった。
でも音の輪郭がボケることは無く、アレンジ音もしっかり表現する。
当たりの優しい音色に変わったから、今の私には好みかな?
どうも、固い音に耐えられなくなったらしい。
年齢と共に、音の好みは確実に変わるな・・・^^;
久しぶりの音質改革も、今のところ順調だ。
さて、今後の変化が楽しみだ。
・・・つづく?
根本的な音の質は10年前と同じである。
おそらく、この機種変の遅さのお陰で「音の泥沼」にハマることなく、
今日まで楽しく遊んでこれたのだと思われる。^^
でもね、いつでも良くしようという思いは持ち続けている。
今回のようにチョイと手を付けてしまうと、
次から次へと欲が湧いてくるものでございますな。
それらを全て叶えるとなると、途方もない金が必要なわけで・・・
ああ、趣味って怖い。^^;
WIRE-WORLD JPEQ8/SPD/4P
結局、ジャンパー ケーブルを新調することにしました。
今までの音のニュアンスを崩さずにグレード アップを図るには、
アクセサリー類のチェンジが有効であると思うのだ。
何よりリーズナブルだし、意外と大きな効果を得られるしね。
最近は、バイ ワイヤリングよりシングル ワイヤーの方が、音質的な評価が高い。
だから、ジャンパー ケーブルのグレードにも注目が集まってるようね。
パンチ力があって前に押してくる今までの音が、
太さと柔らかみの増した濃い音になり、部屋全体に広がるようになった。
でも音の輪郭がボケることは無く、アレンジ音もしっかり表現する。
当たりの優しい音色に変わったから、今の私には好みかな?
どうも、固い音に耐えられなくなったらしい。
年齢と共に、音の好みは確実に変わるな・・・^^;
久しぶりの音質改革も、今のところ順調だ。
さて、今後の変化が楽しみだ。
・・・つづく?
春だから [オーディオ]
q
世の中、春である。。。
新入学生・新社会人が街を闊歩し、
世の中、春である。。。
新入学生・新社会人が街を闊歩し、
野には花が咲き野鳥の鳴き声が響く。
我が家の駐車場は、タンポポのお花畑と化した。
今年のウグイスは、鳴き声が上手いからきっとモテモテだ。
そして、家の隙間で寝ていたカメちゃんが一斉に動きだし、
かみさんがガムテープを持って飛び回るこの季節は、
人の心にも変化が起きてくるものであろう。
どうやら我がオーディオ ルームも、
その例外ではないようなのである。。。
我が家の駐車場は、タンポポのお花畑と化した。
今年のウグイスは、鳴き声が上手いからきっとモテモテだ。
そして、家の隙間で寝ていたカメちゃんが一斉に動きだし、
かみさんがガムテープを持って飛び回るこの季節は、
人の心にも変化が起きてくるものであろう。
どうやら我がオーディオ ルームも、
その例外ではないようなのである。。。
CREEK OBH-15
春なので、サブのレコード プレーヤーのフォノ アンプを変えました。
いわゆる「グレード アップ」ってやつである。
クリーニングしたレコードの試聴とか、SPレコード用のシステムだけど、
やっぱりね、どうせ聴くなら良くしたいからね。
デノンの昇圧トランスとの組み合わせだが、とても素直な音だね。
でも、音圧が強くなったし再現力も格段に上がったから言うことはない。
AIRBOW MSU-Mighty
春なので、ラインケーブルを変えてみた。
メインのレコード プレーヤー~昇圧トランス~アンプ用にである。
今までよりも、音の膨らみが増して力強くなりました。
特に驚いたのは、低音の充実ぶりだ。 こんなに出るんだと、思わず唸る。
力任せに押し出すのではなく、自然に飛び出してくるのです。
まあ、第一印象はこんなもんだろう。
どちらもエージングが進めば、また違った「色」が出てくるのだろうから。
今回は、お手頃な「プチ グレード アップ」である。
それでも、今までの音とは違う表情が出てくるので、面白い。
若い頃は、粋がって「ハイ グレード」な機器を探したものだが、
最近ではちょっと背伸びしたくらいで十分だ。
いくら金を積んで良い音を手に入れたとしても、
肝心の「聴く耳」が無ければ堪能する事もできない。
聴く力は、時間をかけて育っていくものである。
・・・つづく ^^
最近ではちょっと背伸びしたくらいで十分だ。
いくら金を積んで良い音を手に入れたとしても、
肝心の「聴く耳」が無ければ堪能する事もできない。
聴く力は、時間をかけて育っていくものである。
・・・つづく ^^
また「転がし」た~♫ [オーディオ]
q
はい、
また真空管
買っちゃいましたよ。
頑張ったご褒美ですから、宜しいのではないかと。^^;
エレクトロ ハーモニクス 12AX7EH/ACC83のマッチドペア。
真空管アンプにおける、音を拾い出す役目のプリ管です。
本体の個性も、パワー管との組み合わせで変わるけど、
今のところ丸みがあって野太い感じかな?
良い意味でボケている・・・といいましょうか。
CD+真空管は、組み合わせ的に間違いじゃないね。
堅めのCDの音を、うまく角取りして聴きやすくしてくれる。
前に買ったJJ製は、シャープでメリハリを感じるが、
それでもトランジスタのアンプより「音が柔らかい」です。
少しずつ、本数が増えているのは、気のせいではないようだ。^^;
今後は、メイン システムでの真空管アンプの導入を検討してます。
レコード+真空管の音って、まだ未体験なんですよ。
いや~、
考えただけでワクワクしますね。
子供達に銭がかからなくなったら、即実行でしょうか!
・・・まあ、かなり先の話でしょうけどね。
はい、
また真空管
買っちゃいましたよ。
頑張ったご褒美ですから、宜しいのではないかと。^^;
エレクトロ ハーモニクス 12AX7EH/ACC83のマッチドペア。
真空管アンプにおける、音を拾い出す役目のプリ管です。
本体の個性も、パワー管との組み合わせで変わるけど、
今のところ丸みがあって野太い感じかな?
良い意味でボケている・・・といいましょうか。
CD+真空管は、組み合わせ的に間違いじゃないね。
堅めのCDの音を、うまく角取りして聴きやすくしてくれる。
前に買ったJJ製は、シャープでメリハリを感じるが、
それでもトランジスタのアンプより「音が柔らかい」です。
少しずつ、本数が増えているのは、気のせいではないようだ。^^;
今後は、メイン システムでの真空管アンプの導入を検討してます。
レコード+真空管の音って、まだ未体験なんですよ。
いや~、
考えただけでワクワクしますね。
子供達に銭がかからなくなったら、即実行でしょうか!
・・・まあ、かなり先の話でしょうけどね。
「転がして」遊ぶ [オーディオ]
q
ある日の事、私名義の宅配物が届いた。
? ? ? ? ?
う~む、頼んだ覚えはないが・・・なんざんしょ?
とりあえず開けてみると、
おお、中国産の漢方薬か?
・・・って、そんなわきゃ~ないわな。
あらら、真空管であります。
ゴールデン ドラゴンのパワー管、EL34/6CA7のマッチドペア。
シリアル ナンバーもついている・・・ ああ、思い出した。
注文したのは去年の12月、ようやく届いたんだ~。
なので、どこのメーカーのどの種類を頼んだか、
すっかり忘れておりました。(爆!!
q
ついに始めた「球転がし」・・・
真空管を差し替えて音の違いを楽しむ、
真空管アンプならではの遊びである。
何時かは始めるだろうと思っていたが、
なかなかタイミングが掴めなくてね。
しかし、注文を忘れていたという事は・・・
酔った勢いで押しちゃったのかな?
理由はともかく、さあ1歩踏み出しちゃうと止まらなくなる。
で、やっぱりこうなっちゃう訳よ。^^;
JJのプリ管、ECC803S/12AX7のマッチドペア。
真空管って、同じように作るんだけど、
其々の個性が出るんだってね。
で、似通った個性を揃えることで、
アンプの性能向上が図れるんだって。
2本だとマッチ ド ペア、4本だとマッチ ド クワット。
・・・また賢くなってしまった。^^
「球転がし」を始めたばかりなので、どの管が良いのかも分かりません。
今使ってるアンプは、真空管に拘るほどでもない機種だと思うけど、
突然上位機種を買ったりするかもしれないからね~。
まあ、背伸びして有名ブランドやヴィンテージ管に
手を出さないようにしよう。 値段も高いしね。
小がプリ管、大がパワー管。
聴いてみて分かったが、音を増幅するパワー管より、
音を拾い出すプリ管の方が音の変化が如実だね。
私のアンプでも、その違いははっきりと分かる。
こりゃ~、プリ管が増えそうな予感が・・・(毒
ある日の事、私名義の宅配物が届いた。
? ? ? ? ?
う~む、頼んだ覚えはないが・・・なんざんしょ?
とりあえず開けてみると、
おお、中国産の漢方薬か?
・・・って、そんなわきゃ~ないわな。
あらら、真空管であります。
ゴールデン ドラゴンのパワー管、EL34/6CA7のマッチドペア。
シリアル ナンバーもついている・・・ ああ、思い出した。
注文したのは去年の12月、ようやく届いたんだ~。
なので、どこのメーカーのどの種類を頼んだか、
すっかり忘れておりました。(爆!!
q
ついに始めた「球転がし」・・・
真空管を差し替えて音の違いを楽しむ、
真空管アンプならではの遊びである。
何時かは始めるだろうと思っていたが、
なかなかタイミングが掴めなくてね。
しかし、注文を忘れていたという事は・・・
酔った勢いで押しちゃったのかな?
理由はともかく、さあ1歩踏み出しちゃうと止まらなくなる。
で、やっぱりこうなっちゃう訳よ。^^;
JJのプリ管、ECC803S/12AX7のマッチドペア。
真空管って、同じように作るんだけど、
其々の個性が出るんだってね。
で、似通った個性を揃えることで、
アンプの性能向上が図れるんだって。
2本だとマッチ ド ペア、4本だとマッチ ド クワット。
・・・また賢くなってしまった。^^
「球転がし」を始めたばかりなので、どの管が良いのかも分かりません。
今使ってるアンプは、真空管に拘るほどでもない機種だと思うけど、
突然上位機種を買ったりするかもしれないからね~。
まあ、背伸びして有名ブランドやヴィンテージ管に
手を出さないようにしよう。 値段も高いしね。
小がプリ管、大がパワー管。
聴いてみて分かったが、音を増幅するパワー管より、
音を拾い出すプリ管の方が音の変化が如実だね。
私のアンプでも、その違いははっきりと分かる。
こりゃ~、プリ管が増えそうな予感が・・・(毒