・・・まあ、頑張れ [霊刊たいへー]
私は、寝てたから知らなかったが、
先日珍しく息子から電話があったようだ。
勤め先のヘアーサロンで、閉店後一人で練習していたんだそうな。
ドアの開く音がしたので、誰か来たのかなと思って見たら、
誰もいない・・・ 気のせいかと思って練習を再開したが、
何かいるような気配がする。 その方向を見てみると、
上半身は見えないけど、
足だけが店内を行ったり来たり・・・
反射的に心を背けて、気にしないようにしたんだと。
練習が終わって、帰ろうと店を出ようとしたその時、
耳元で
「あなた見えてるんでしょ?」
という女性の声が・・・
息子、久しぶりだったので動揺したらしい。
怖くなって、「アパートに連れてきてる?」と電話。
娘は「大丈夫」と言ったのだそうな。
まあ、若い頃は良くある事だ。(私の経験上)
その他は、元気にやっているようだから、一安心だね。 ^^v
よい子は早く寝ようね
一緒に走った話 [霊刊たいへー]
私も、ある程度歳を重ねて参りました。
神経が図太くなったのか、感度が鈍ってきたのかは分かりませんが、
霊感も昔ほど頻繁ではなくなってきました。
なので、このところは穏やかな日々を送っていたのですが、
久しぶりに感じてしまいましたの、この前・・・
今年3月の半ば、私達は車で京都に向かっておりました。
5日前に終わらなかった、娘の引越しの続きの為である。
コロナ禍も手伝って、疲れがあったのでしょう。
今朝は何となく体が重いな~と思いながら、名神高速を西に。
養老ICを過ぎて、しばらく経った頃でした。
突然、嫌~~~な感覚 が体を襲ってきたのです。
(わ~、やだな~。なんだろう・・・)
その嫌~~~な感覚は、私の右側から来るのです。
見えないんですよ。 ただ、感じるんです。
高速道路の右側の平坦な土地を、
複数の武者が馬に乗って並走してるのが。
(そうか、ここは関ケ原・・・)
私は無意識に「南無阿弥陀仏」と心の中で繰り返していた。
気分が悪くなり、心臓の鼓動が早くなって冷や汗が出てきましたが、
気持ちだけは強く保っていないとと思いました。
助手席にはかみさんが乗っているし、娘も待っている。
ここで事故る訳にはいきません。
数分、そんな状態で走ってましたかね。
フッと体が軽くなり、嫌~~~な感覚は無くなりました。
(やれやれ、行ったか・・・)
それからは、嘘のように気分が良くなり、目的地に到着。
引っ越しを無事に終えることが出来ました。
夕暮れ時、帰路で再び関ヶ原を通る。
心構えをしていたのが良かったのか、何も起こらず。。。
何回も通っている道なんですが、初めての体験でした。
疲れている時は、感じやすいとも聞きます。
皆様も、そんな時は十分注意してくださいね。
そういえば、ネットで見つけた話ですが、
20年ほど前から、関ヶ原での霊の目撃情報が激減しているというのです。
時は西暦2000年、関ケ原の戦いから数えて約400年。
巷では、幽霊の寿命400年説が、
まことしやかに囁かれてるらしい・・・