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スッキリするぜ [音楽]
まだ、景気が良かった頃のお話です。。。
今はもっぱら宅飲みで、
2時間と経たない内に異次元の世界へ行ってしまう私ですが、
90年代は夜の街に繰り出して、
朝まではしご酒~なんて事もやってましたねー。
若かったから幾らでも飲めたし、記憶も飛ばなかったのよね。
当然ながら、飲み食いやトークだけでは間が持たないので、
必然的にカラオケが重宝されたのである。
酒で気分が良くなった輩がマイクを握り、
自我陶酔するかの如く歌っていたのが、今は懐かしい。
星の数ほどある楽曲の中で、個々に十八番なる歌が存在する訳で、
私ことたいへーも、そんな1曲があったりしたのである。

今や絶滅した(?)シングルCDのジャケット・・・^^;
縦長だったから「短冊」って呼ばれていたかな。
男の私でも何とか歌えるキーの高さだったので、
頑張って声を張り上げていたっけな。
でかい声を出すのって、スッキリするんだわ。
そういえば、この頃は
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カラオケで歌うことも容易ではない。 新しい曲なんて分からないし、
好きな洋楽をスムーズに歌える力も無い、
リスナー専科の私なのだ。。。
この頃は、仕事場でFMを聴いているので、最近の曲もよく耳にする。
すると不思議なもので、中には聴ける曲も見つかるのである。
今の音楽と接点が出来ると、案外受け入れられるものなんでしょうな。
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