それでも前を向く [日常]
休日に自宅に籠る時間が長くなると、やる事を探すのも大変だ。
音楽鑑賞が趣味の私でも、24時間ず~っとは聴いてられないですからね。
家の周りの片づけとか草刈りとか部屋の掃除とか、出来る事はしてるけど、
頑張っても半日が限度だなぁ・・・酒飲んでテレビ見てるのも、飽きるし・・・
理容は接客業ですから、いつも以上に気を使わなければなりません。
店内の消毒や換気やマスク着用はもちろん、
入店時には必ず手の消毒をしてもらうとか、
予約時間を空けてなるべくお客様を複数人にしないとか、
どうしても重なった場合は3台ある椅子の端と端に座ってもらうとか、
やれることはしているつもりなんだけど、
加害者にも被害者にも成りうる立場なので、
心穏やかではありません。
いっそ休業にできれば気が楽なんでしょうが・・・ 外に目を向ければ、
見知らぬ県外ナンバーの車 が沢山走っているし、
それだけで神経が摺り減ってしまいます。
我慢の持続は大変だけど、いつかは終焉するはずなんだよね。
とにかく、前を向いて進むしかないのかな。
音楽鑑賞が趣味の私でも、24時間ず~っとは聴いてられないですからね。
家の周りの片づけとか草刈りとか部屋の掃除とか、出来る事はしてるけど、
頑張っても半日が限度だなぁ・・・酒飲んでテレビ見てるのも、飽きるし・・・
理容は接客業ですから、いつも以上に気を使わなければなりません。
店内の消毒や換気やマスク着用はもちろん、
入店時には必ず手の消毒をしてもらうとか、
予約時間を空けてなるべくお客様を複数人にしないとか、
どうしても重なった場合は3台ある椅子の端と端に座ってもらうとか、
やれることはしているつもりなんだけど、
加害者にも被害者にも成りうる立場なので、
心穏やかではありません。
いっそ休業にできれば気が楽なんでしょうが・・・ 外に目を向ければ、
見知らぬ県外ナンバーの車 が沢山走っているし、
それだけで神経が摺り減ってしまいます。
我慢の持続は大変だけど、いつかは終焉するはずなんだよね。
とにかく、前を向いて進むしかないのかな。
【RAY OF HOPE】 山下達郎 ’11
https://www.youtube.com/watch?v=glrKavYp7Ac
- 希望という名の光 -
まずは自己防衛。 それが、今出来る最善の方法なのか・・・
自然はいつものように移り行くけれど、人間だけが取り残されているみたいだ。
さて、消毒しようか? 飲もうか? ^^;
自然はいつものように移り行くけれど、人間だけが取り残されているみたいだ。
さて、消毒しようか? 飲もうか? ^^;
暑いぜ!! [音楽]
普段なら、5月まで役員会だの総会だのと用事が目白押しなんですが、
このところの「騒動」で無くなり、休日は有り余った時間がある訳ですよ。
なので、時間を消費するために3つの手段で対抗してるのね。
① かみさんの買い物のお供で運転手をする
② 録画番組を見ながらアルコールを嗜みピーちゃんと戯れる
③ 我が家に届いた中古レコードを磨きながら音楽に浸る
・・・結果、レコードの枚数とアルコール消費量が増えた。。。
こんな生活が長く続くと、あっという間にお小遣いは底を尽くし、
人間ドックで先生に叱られること間違いなし!
なので、自己防衛の為に節制を心がけようと思う、今日この頃。^^
みんなアイツが悪いのよ。 コロナのバカ~~~!!
そんな自暴自棄と戦う私の心を励ましてくれる、
素敵な1枚を見つけましたよ。
【SERGIO MENDES
& BRASIL ’66】
https://www.youtube.com/watch?v=EWf9OQ--v98
- Mas Que Nada -
カラッカラの熱風ではなく、適度に湿度を保った心地良い暑い風。
そんな表現がピッタリなボサノヴァの調べですなぁ・・・
思わず心も体も踊りだしてしまいそうですね。
基本インドア派の私でも、時には出かけたくなりますのでね。
心のはけ口を持っていないと、参ってしまいます。
経済的なダメージは覚悟していますが、心だけは折れずに踏ん張らないとと思う。
ラテンから来た暑い風。 その風に乗って心を飛ばせば、
気持ちが軽くなってこれからも頑張れそうな気がしてくる。
今は責任や対策の是非を言い合っている場合ではない!
早く良い風が吹いてくれるといいなぁ・・・
ちょびっ。 [おうちいんこ通信]
加トちゃん、ぺっ! じゃないけれど、
何故に鼻の模様がこのようになったのかは、不明である。
春になったので、また発情期に入る。
たぶん全体が茶色になると思うけど、これはこれでカワユイね。
6歳になりました。 水浴び大好きな、元気な「おばちゃん」です。
高評価 [音楽]
私は、心底クイーン ファンにはなれなかったのである。
それは、フレディ マーキュリーのステージ衣装が、
トラウマ的衝撃であったからに他ならない。
なので、映画「ボヘミアン ラプソディ」がヒットしていても、
どうしても見る気がしなかったのである。(オーラは、感じるんですが・・・
しかし、音楽的には高く評価している。
彼らが作り出す音楽は、
この4人でしか出来ない唯一無二の表現方法だし、
今聴いても古さを感じないクオリティがある。
特に好きなのは70年代で、作り込んだアルバムは非常に聴きごたえがあるし、
1枚1枚が「作品」として成り立っているから、凄いよね。
また、自分達のスタイルを保持しながらも、
新しい流れを巧みに取り入れていく姿勢は、もはや脱帽である。
【A DAY AT THE RACES】
Queen ’76
https://www.youtube.com/watch?v=Ge18n2JCwBs
- Teo Torriatte (Let Us Cling Together) -
日本のみでシングル カットされたこの曲は、
英語と日本語の歌詞が混在する珍しい作りになっている。
初めて聴いた時、これは日本のファンの為に作ったサービス的楽曲だと思った。
でも、アルバム全体を通して聴いてみると、
壮大な「物語」を締めくくる
素晴らしいラスト ナンバーであることが分かる。
長い時間を経て、聴き慣れたせいもあるだろうが、
今は逆に日本語の歌詞が魅力的に聴こえてくるのである。
日本女性を熱狂させた初めてのロック バンドが、クイーンなのだそうな。
私の姉もレコードを持っており、
小学生の頃、無理矢理聴かされた記憶がある。(笑
もしかしたら、本国より先にブレイクしたのは日本だったのかもしれない。
そういう経緯を考えれば、「手を取り合って」が生まれたのは必然なのだろうね。
デビュー当初、イギリスから出てきた個性的なバンドに過ぎなかった彼らだが、
今や世界的な人気を誇る。 才能を錬磨した努力あってこその結果、と考える。