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夢は続く [オーディオ]


年に一度、誕生日は訪れる。

11月は、自分自身を労う絶好のチャンスな訳で・・・

当然ながら、今年もカコツケちゃいましたよ。

今回は、サブ システムの強化である。

仕事場に寄贈して無くなったオーディオ ラックと、

限界を超えたスピーカーの新調、アンプと真空管のグレード アップである。

ここからが
「お楽しみ」の始まり
どういう風に組み合わせるか、
この 試行錯誤 がたまらんのデス。

先ずは、新調したアンプとスピーカーの特長を知らねばならぬ。

ので、しばらくは適当に組んで使ってみる・・・

一週間くらいすると、なんとなくそれぞれの個性が分かってくる。

で、組み換えをしながら試していって、最終的にこの形に収まった。



寝室のサブ システム

DSC02537.JPG

アンプと
チューナーはそのままに、

◎ スピーカー  Q Acoustics 2010i(中古)を、

提灯小屋からトレードしたCDプレーヤーと合わせた。

リスニング ポイントが近いので、小音量でハッキリと聴こえるよう
にね

DSC02536 (2).JPG

このスピーカー、小型とは思えないほど低音が出て、

音全体のバランスも良いので聴きやすくなりました。

テレビとハードディスク レコーダーで、音楽番組や映画も
楽しめるし。



オーディオ ルームのサブ システム

DSC02548 (2).JPG

◎ オーディオ ラック アクアリウム ファンシー

にセッティングしたのは、寝室からトレードしたCDプレーヤーとスピーカー。

Butlerの真空管アンプの右横には、

カセット デッキやCDレコーダーの
接続が可能な

◎ 真空管アンプ 東京サウンド Valve100SE(中古)。

DSC0254320(3).jpg

Electro-Harmonix のプリ管とパワー管付属だったが、


DSC02546 (2).JPG  ◎ 真空管 Sovtek 6L6WXT マッチドペア 

で音の違いを楽しみながら、編集作業もしようという企みだ。

このアンプは、温かみがあり音の厚みが出るので、

オーディオ ルームの方がより楽しむ事ができるようだ。



自分好みの音を追究するのも楽しいが、
別システムで違う音を模索するのも楽しいね。

中学の入学祝いに買ってもらったラジカセから、

45年かかってようやくここまで来た。 

きっとその先には、メイン システムの真空管アンプ導入。

そして、夢のセパレート アンプへと思いを馳せるのであろう。


                             to be coutinued...

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