夢は続く [オーディオ]
年に一度、誕生日は訪れる。
11月は、自分自身を労う絶好のチャンスな訳で・・・
当然ながら、今年もカコツケちゃいましたよ。
今回は、サブ システムの強化である。
仕事場に寄贈して無くなったオーディオ ラックと、
限界を超えたスピーカーの新調、アンプと真空管のグレード アップである。
ここからが「お楽しみ」の始まり。
どういう風に組み合わせるか、
この 試行錯誤 がたまらんのデス。
先ずは、新調したアンプとスピーカーの特長を知らねばならぬ。
ので、しばらくは適当に組んで使ってみる・・・
一週間くらいすると、なんとなくそれぞれの個性が分かってくる。
で、組み換えをしながら試していって、最終的にこの形に収まった。
寝室のサブ システム
アンプとチューナーはそのままに、
◎ スピーカー Q Acoustics 2010i(中古)を、
提灯小屋からトレードしたCDプレーヤーと合わせた。
リスニング ポイントが近いので、小音量でハッキリと聴こえるようにね。
このスピーカー、小型とは思えないほど低音が出て、
音全体のバランスも良いので聴きやすくなりました。
テレビとハードディスク レコーダーで、音楽番組や映画も楽しめるし。
オーディオ ルームのサブ システム
◎ オーディオ ラック アクアリウム ファンシー
にセッティングしたのは、寝室からトレードしたCDプレーヤーとスピーカー。
Butlerの真空管アンプの右横には、
カセット デッキやCDレコーダーの接続が可能な
◎ 真空管アンプ 東京サウンド Valve100SE(中古)。
Electro-Harmonix のプリ管とパワー管付属だったが、
◎ 真空管 Sovtek 6L6WXT マッチドペア
で音の違いを楽しみながら、編集作業もしようという企みだ。
このアンプは、温かみがあり音の厚みが出るので、
オーディオ ルームの方がより楽しむ事ができるようだ。
自分好みの音を追究するのも楽しいが、
別システムで違う音を模索するのも楽しいね。
中学の入学祝いに買ってもらったラジカセから、
45年かかってようやくここまで来た。
きっとその先には、メイン システムの真空管アンプ導入。
そして、夢のセパレート アンプへと思いを馳せるのであろう。
to be coutinued...