ちょっとお休み [提灯]
今年は少ないとはいえ、季節モンなんで仕事がまとまってきました。
なので、落ち着くまでブログをお休みします。
それまで皆さん、お元気で~。
泡が昇っていくのが面白いらしい。 君も一杯どうかね?
そのままで [音楽]
私が初めて見た双子は、テレビの中で歌う「ザ ピーナッツ」であった。
本当にそっくりなんだよな~。 綺麗な歌声のおねいさん達であった。
その後、オーディオにのめり込んでいくと、
当時録音された彼女達の歌声に驚愕を覚えることになるのである!
「ザ ピーナッツ」が活躍したのは、主に60年代。
今のように、ヴォーカルを編集して
うまく重ねているのではなく、
一発録りであの絶妙なハーモニー
なんですよね。
双子とはいえ、この完璧さ。 いや~、たまげた・・・
そういえば、「リリーズ」ってーのもいたし、「まなかな」もいる。
見れば見るほど、どっちがどっちなのか分かりませんな。
お陰様で、身近に双子はいませんので、
戸惑うことなく生活できておる次第でございます。
今回は双子繋がりということで、
真っ先に浮かんできたこのミュージシャンを紹介しよう。。。
【ALL FOR A REASON】
Alessi ’78
https://www.youtube.com/watch?v=ZTLO9dnVhsY
- All For A Reason -
聴いた当初は、単なるグループ名だと思ったのよ。
そうなんだけど、由来は「苗字」からだったのね。
なんせ、FMラジオからは画像が出ませんので、
DJ(パーソナリティ)が説明しない限り分からないわけ。
当時はネット検索も無い時代だから・・・
そういえば、日本のミュージシャンで「苗字だけ」を使っているって、
あまり聞かないな。 洋楽系には沢山いるんだわ。
なので、ちょっと妄想してみました。
そんなグループ名を日本的に変換すると、どうなるか・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◎ グループ名 ◎ 日本的変換
サイモン & ガーファンクル ≒ 山田 と 鈴木
フリートウッド マック(ビー) ≒ 奈良岡 こば(やし)
ライチャス ブラザーズ ≒ 吉田兄弟
ということは、
アレッシー ≒ 佐々木
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
う~~~む、やっぱスマートじゃないね。
漢字・ひらがな・カタカナと、文字の種類がある我が日本。
様々な表記が可能なこの国に生まれた事を、
素直に喜ぶべきなのかもしれないね。(笑
サイモン & ガーファンクル ≒ 山田 と 鈴木
フリートウッド マック(ビー) ≒ 奈良岡 こば(やし)
ライチャス ブラザーズ ≒ 吉田兄弟
ということは、
アレッシー ≒ 佐々木
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
う~~~む、やっぱスマートじゃないね。
漢字・ひらがな・カタカナと、文字の種類がある我が日本。
様々な表記が可能なこの国に生まれた事を、
素直に喜ぶべきなのかもしれないね。(笑
のんびりと・・・ [提灯]
とりあえず、今年も始まってます。
御多分に漏れず、提灯屋もコロナの影響がありまして。
我が地域でも、秋までの祭りの煙火大会が中止となり、
それに伴う祭り提灯の需要は今年は望めません。
加えて、葬儀も3密を避けるために規模を縮小。
「近親者のみで」行う事が増えました。
という事は、新盆も「近親者のみ」が多いと思われ、
玄関に飾る盆提灯の需要も少ないと思われます。
なので、今年はバテずに夏を乗り切れそうです。
音楽鑑賞、たっぷり出来そうね~。♬
世代交代 [オーディオ]
ONKYO D-102A
寝室のサブ システムで使っていたスピーカー、
エッジが劣化し赤丸部分が固くなって、触るとパキッと音がするようになった。
中古で買った、80年代に製造された代物である。
まだ音は出るが、限界が近いのは否定できない・・・
ということで、オーディオ仲間のK君から、
以前譲ってもらったスピーカーを使うことにした。
CAMBRIDGE AUDIO Sirocco S30
バイ ワイヤリング対応なので、NORDOSTのジャンパー線をつけてみた。
しかし、音が見事に変わるな~。
今までのスピーカーは、中音が綺麗な耳当たりの良い国産の音だった。
イギリス生まれのこれは、今時の響きがあるクリアで切れる音だ。
低音はしっかり出るし、小音量でも立体的なんですよね。
小型スピーカーって、進化してるよな。
もう、大きな音を出すのが
オーディオの醍醐味ではなくなっている。
限られたスペースで、
より良く聴けるようなってるんだろうな。
でも、前の音も嫌いじゃないんだよな。 聴き比べられたら楽しいから、
時間があれば状態の良い中古物件探してるんですよね~。
まだまだ大音量で音楽に包まれていたい、たいへーであった。^^
胸を打つ [音楽]
【THE NYLON CURTAIN】
Billy Joel ’82
https://www.youtube.com/watch?v=j6gZefW4yEA
- Goodnight Saigon -
曲名と、冒頭のヘリコプターが近づいてくる音。
それだけで、何を歌っているか手に取るように解かる。
戦争体験の無い私でも、聴いているだけで胸が締め付けられ、
何とも虚しい気持ちが込み上げてくるのである。
本当は、こんな楽曲など存在してはいけないのだが、
争いが無くならない限り「鎮魂歌」は生まれ続けるのだろう。
大義名分を叩きこまれて最前線に送り込まれた兵士達は、
結局自分の命を守る為に銃を撃つ。
そこには、生きるか死ぬかしか選択肢が無いのである。
「CAVID-19」との戦いは戦争だという。
では、最前線で戦っている戦士達と敗れていった人達の思いを、
その人達とその家族が誹謗中傷を受けている現実を、
司令官達はどう「処理」していくつもりなのだろうか・・・