こんぷり～～～と！！：髪切りおやじの出たとこブログ：SSブログ

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ようやくである。

この程、ケイトブッシュの主なアルバムをレコードで揃える事ができました。

遂に念願叶ったという訳である。　今、至福の時に埋もれております。（笑

ここ数年、あと一歩のところまで来ていたのだが、

足踏み状態が続いていた。　その原因が、　

　　　　　　　　　　　

９３年に発表された７作目の「ザレッドシューズ」。　　　　　　　　　　

購入できなかった理由の一つは、

彼女のアルバムの中で、
１番自分の感性に合わなかったから。

１曲１曲は申し分ないのだが、全体の雰囲気が受け止められず、

どうしてもその世界観に入っていけなかったのだ。

そして、もう一つは、

レコードで見つけるのが難しかったから。

レコード屋さんが、ＣＤショップになって久しい９３年頃、

地方都市で生産が激減していたレコードを見つけるのは困難だった。

当時は、パソコンもネット通販も知らない。　尚更である。

このアルバムの、オリジナルレコードがあることは知っていた。　
だが、見つけたそのお値段、５万円也！！
　　　　　　　　　　　　　　・・・流石に手は出ない。（大汗

しかし、私の中にもコレクター魂というモノがありまして、

どうせなら全てレコードで揃えたいという思いが日に日に膨らむ。

長期戦を覚悟で待つこと１年強・・・

なんと、去年リマスター盤として再発売！！
思わず飛びついてしまったという訳である。（＾＾；

レコード世代ですから、レコードで揃えられたという満足感はありますね。

でも、出来ればオリジナルで欲しいよな～。

どこかに安く売ってないかしら？　

50,000円ですか！！
それはまた凄いプレミア感ですね、中古レコードって高いんですね
そういえばレコード屋さんって見なくなりましたね、ほとんどがCD
ショップ、もしくはネットでのダウンロード、便利な世の中だけど
アナログの世界もまた良いものです(^^)
by そら (2019-02-07 08:06)

フルコンプ！おめでとうございます！！
こーなったらオリジナルも・・・
プレミア価格とのことですが、それだけ流通量がないんでしょうね・・・
by yas (2019-02-07 09:25)

コンプリート、おめでとうございます＾＾
後はリマスターでずっとガマン出来るかどうかの戦いですね（＾＾；

by なかちゃん (2019-02-07 11:06)

そらさんへ
それでも安いほうなんですけどね。＾＾；
都市部だったら、今時はレコード屋さんありますよ。
復活してるようですね。

ｙａｓさんへ
９０年代のレコードは数が少ないんで・・・
なかなか捗りません。

なかちゃんさんへ
それが大きな問題で・・・
宝くじでも当たれば、気が大きくなって。（笑

by たいへー (2019-02-07 11:44)

うーむ、90年代初め頃のアナログって流通量が極少でものすごく高価だったりするんですよね。さすがに５万はない！それでも...
ずっと欲しいと願ってるとひょんと掘り出し物に出会ったりします。きっと。

by Buji (2019-02-07 19:37)

オリジナルの世界は、少し首を突っ込んだだけで
すぐに身を引きました。
古いジャズなどだと、オリジナルにもいろいろあるらしいし・・・
ライブラリーを広げるだけで無く
質を高めるのも一つの方法ですね。

by そらへい (2019-02-07 20:28)

ケイト・ブッシュ♪♪良いですね^ - ^
私の個人的見解ですが？「レベッカ」NOKKOの声聞いた時
キタ~＾＾こうゆう声の人出てきた…チョット嬉しくなったの
記憶してます♪♪話がズレてますね~ m(_ _)m
祝コンプリート！！次は何ですか？
by 拳客の奥様 (2019-02-07 21:17)

Bujiさんへ
まあ、気は長い方なんで。（笑
お金が続く限り、探していくんでしょうね。
趣味なんで。

そらへいさんへ
ジャズのオリジナルは、この比じゃないでしょう。
数十万なんてザラですからね。
でも良い音を聴く為には、盤の良さもある訳で・・・
悩ましい問題です。

拳客の奥様さんへ
自分に合う声ってあるんですよね。
ハマった時の快感はこの上ない！
まあ、揃えたいのは色々ありますねぇ・・・＾＾；
by たいへー (2019-02-07 21:44)

カメラ、レンズなら5万円はすぐ手が出そうだけど、50万円はちょっと考えます＾＾；
by Baldhead1010 (2019-02-08 04:42)

おはようございます
おめでとうございます。 ^~^
レコードの時代ならともかくCDの時代にレコードで一人のプレーヤーの
アルバムを揃えるというのは大変です。
達成感、満足感があるでしょね。
by yuta (2019-02-08 06:02)

おお！ケイトブッシュ！小生も1970年代女性洋楽歌手特集で取り上げましたか！やはり「嵐が丘」のイメージが強烈な印象、癖のある曲構成、独特の高音と透明感、小悪魔的な歌唱法が既成音楽の概念を壊した感がありましたね。現在は「さんまの恋のから騒ぎ」のテーマとして使われているので若者の認知度は高いと思われます。彼女はピンクフロイドのデイブ・ギルモアに見い出されてデビューしたんですよ。
by ローリングウエスト (2019-02-08 06:13)

Ｂａｒｄｈｅｒｄ１０１０さんへ
そう、モノによって境界線はありますね。
なかなか思うようにはいきませんな。

yutaさんへ
感性を共有できるミュージシャンと、
長い時間お付き合いできるのは喜びです。
普通は途中でお別れするものです。＾＾；

ＲＷさんへ
デビュー当時は無理に声を高くしている感じ。
今のほうが「らしい」表現できてますね。
by たいへー (2019-02-08 07:24)