それでも面白い [本・雑誌]
改めて読み返してみたが、
やっぱり読み応えありますな~、これは。
アニメの方が皆様にはお馴染みだろうが、
私は連載当初から読んでいるので漫画の方が好きなのだ。
面白い・・・というのは語弊があるかもしれない。
楽しい内容ではないし、テーマは重い。
「前の文明が滅びてから1000年後」から物語は始まるし、
環境汚染はあるし、毒の森にはアブナイ蟲(むし)がいっぱいいるし、
戦争・遺伝子操作・差別や権力争いなどなど。 しかも物語が進むにつれて、
さらに重く辛く悲惨になっていきますから。 簡単に言えば、
人類の醜さをさらけ出したような物語 である。
救いなんかどこにも無いんだもの。
最終7巻の表紙は、重い内容を暗示するかのような色合いです。
アニメでしか知らない人が読んだら、きっと驚くに違いない。
でもね、それでも面白いと思いますよ。
考えさせられるけれど、こんな漫画もあっていい。
個人的には、腐海の植物や蟲達の奇妙な姿が好きだな。
作者の想像力の豊かさに驚かされる。
やっぱり読み応えありますな~、これは。
アニメの方が皆様にはお馴染みだろうが、
私は連載当初から読んでいるので漫画の方が好きなのだ。
面白い・・・というのは語弊があるかもしれない。
楽しい内容ではないし、テーマは重い。
「前の文明が滅びてから1000年後」から物語は始まるし、
環境汚染はあるし、毒の森にはアブナイ蟲(むし)がいっぱいいるし、
戦争・遺伝子操作・差別や権力争いなどなど。 しかも物語が進むにつれて、
さらに重く辛く悲惨になっていきますから。 簡単に言えば、
人類の醜さをさらけ出したような物語 である。
救いなんかどこにも無いんだもの。
最終7巻の表紙は、重い内容を暗示するかのような色合いです。
アニメでしか知らない人が読んだら、きっと驚くに違いない。
でもね、それでも面白いと思いますよ。
考えさせられるけれど、こんな漫画もあっていい。
個人的には、腐海の植物や蟲達の奇妙な姿が好きだな。
作者の想像力の豊かさに驚かされる。