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困っちゃう [日常]


健康、とっても大切よね。

若い頃は、暴飲暴食で不規則な生活でも何とか押し切ったけれど、

今はそんなことは無理。 マイペースな毎日を心がけている。

炭水化物は控えめで野菜を多めに、腹八分目で過ごしている。

だからその反動で、飲酒日にはガッツリ飲み食いしてしまう。

良いのやら悪いのやら。(悩

1年ほど前から、牛乳に代わって豆乳を飲むようになった。

きっかけは、コレステロール問題。 高めなんでね。 

効果があるって聞いたので、続けているんだけど、今のところ調子は良いかな。 

血液が気持ちよく循環してるっていう感じがするし。(自己判断

ただ、一つ問題があるとすれば・・・ 

ビーチクが立ってきたのだ!!

イソフラボンって女性ホルモンに似てるんだってね。

大量に摂取すると、そうなる場合があるって何処かで読んだけど、

私は1日マグカップ2杯なんだよな・・・それでも取り過ぎか?

特に夏場が大問題。 薄着になるじゃない。

Tシャツ1枚だと、
ビーチクの位置がポチっと分かっちゃう。(やん

胸元に刺繍が入ったTシャツもNG。

裏面のざらざらでビーチクが擦れちゃう。(いやん

その内、胸が膨らんでくるのかしらん?   

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まあ、空を見上げれば、そんな悩みも消えてしまうんだけどね。

とりあえず、1日1杯にして様子見しよう・・・

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熱い男は好きですか? [音楽]


そういえば、昔の男はやたらと熱かった!

アニメやドラマの主人公などは特にそうだ。

とにかく猪突猛進! よく走るし、よく叫ぶし、よく泣いた。

中には、瞳から炎を出す輩も・・・(星く~~~ん!)

今は、「絶滅危惧種」でなかなかお目にかかれないが、

逆にあの頃の「熱さ」を求めたくなることもあるね。

そんな時にお勧めなのが、オーティス レディング!!

「ドック オブ ザ ベイ」の、優しい歌声が真っ先に思い出されるが、

本来はサザン ソウル特有の泥臭くてとっても熱いシンガーなのだ。

6a0133f3fc567f970b014e86762178970d-600wi.jpg 何といっても、ライヴが圧巻だ。 

声が潰れてしまうんじゃないかと思うほど、力強くシャウトするんだけど、

バラードでは一転、甘く情熱的に歌い上げて
人の心を惹きつけてしまう。 

私も後追いで彼を聴いているので、リアル タイムでの体感は無いが、


それでもその才能と力量は並外れていると感じる。 

若くして亡くなったことが、誠に惜しまれる。

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彼のように、長く愛されるのにはそれなりの理由がある。

ただ歌が上手いだけでは、リスナーの心には留まらない。

思いを込めて歌えたからこそ、人々の記憶に残り語り継がれているのだ。

それが出来るシンガーは少ない。 だからこそ、価値がある。


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【OTIS BLUE】 ’65
 Otis Redding - I've been loving you too long.mp4 - Bing video


今、頑張って、彼のアルバムを集めている。 

なんせ、半世紀以上も前だから、オリジナルは高くて手が出ない。

再発や国内盤など、そこそこの状態のレコードになっちゃうんだけど


それでも凄さは十二分に堪能できるよ。 

英語が分からなくても、その想いはちゃんと伝わってくる。

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散文 [日常]


◎ 床屋さんのお役目が終わったと思ったら、

  今度は商工会の理事になってしまった。

  世の中、思うように行かないものである。(溜息 



◎ ワクチン接種は加速しているようだが、

  なんせスタートが遅過ぎてねぇ。

  パンデミックの中でも利権争いとはこれ如何に・・・



◎ 景気回復が大幅に遅れそうで、商売人はますます痩せ細るばかり。

  たいへー、今は間違いなく人生の谷間です。^^;

  唯一の救いは、多少なりとも浮き沈みの経験がある事か。

  店を継いだ直後の悲惨さに比べたら、今はまだ可愛いほうだ。



◎ 音楽鑑賞で、気分転換が容易に出来るのは救いだな。

  とはいえ、その為に「レコード購入」という持病の発作が起きる。

  なかなか良い治療法が見つからないのが、悩みの種だ。



◎ 世の中、順調に猛暑に向かっておる。

  ということは、冷えた日本酒が美味い季節でもある!!

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  この時期になるとやって来る、左の青いヤゴ。

  私、これが好きでね。 毎年取り寄せては楽しんでいます。

  美味いから飲み過ぎちゃうのが、玉に傷。



◎ 今年も提灯シーズンに突入したが・・・

  このところの盆行事の簡素化にコロナが加わったから、

  受注は少ないだろう。 が、
頂けるだけ一生懸命やるしかない。



◎ これからは草が伸びる。 となれば、活躍するのは草刈り機だ。

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  家の周りが雑草に埋まるので、避けられない仕事である。

  草刈りはスポーツだ・・・と、私は思っている。

  ので、試合終了後のビールは欠かせない。

  涼しい朝に2時間ほど刈れば、その日は全てが終わる。

  何故って、手が震えて何も出来なくなるからね。

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あの人は今 [日常]


私ね、小さい頃 誘拐 されていたんですよ。
身代金は 100円 だったそうな・・・


母親から聞いた話です。 

昭和40年辺り、おそらく1・2歳の頃でしょうか。

親が仕事の日は、(おようという女性に半日預けられていたのだそうな。

およう)+(さ)で(およう)  (おようさん)と同じ意味 

客商売をしながら家事と育児・・・三世代家族の嫁は忙しいのです。

男子が家事に手を出す時代では無かったし、飲み屋の少ない山里は、

家に男達が集まって宴会しますから、その支度もある。

さらに2次会3次会宜しく、夜中急に寄り込んでくる時もある。

そんなお相手もしていたようですから。 定かではないが、

父親が手を骨折して働けない時期だったので、預けられたのかも。

朝、(およう)が私を迎えに来ます。 母は100円を渡します。

すると、私をおぶってバスに乗り、彼女の親戚が経営する美容院に行くのです。

そこで、色々と面倒を見てもらって、夕方になると帰ってきたんだそうな。

簡単に言えば、外出型ベビー シッターってところだろうか。

今だと難しいだろうが、人の付き合いが太く、

「お互い様精神」が健在だった昭和の山里だから出来たんだろうね。

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もちろん、私に当時の記憶は無い。 

およう)がどんな容姿なのか、その後どうなったのかも知らない。 


タイムマシンがあったなら、当時に戻ってお礼を言いたいところだが、

見知らぬおじさんに突然言われたら、きっと困惑するだろう。(笑

一人の人間が育つ過程には、多くの人の手が関わっているのだな。

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