今年も [日常]
どうも恒例になりつつある、キュウリと茄子の彫り物。
喜んでくれれば、何も言う事はありませんので。^^
13日の夕方、これに乗ってご先祖様が帰ってくるので「迎え火」を焚く。
・・・迎え火の残骸
今年の盆休みは、14・15日の2日でありました。
我が地域は、14日に「新盆廻り」と称して、
生前お世話になった新盆の家に伺い、神棚や仏壇を拝む風習がございます。
玄関先に、提灯がぶら下がっている家が新盆なので、それを目指すのです。
午前中に廻った後、午後はかみさんの実家に顔出しに行った。
ビールを頂戴しておりましたが、ピーちゃんが留守番してるので夕方には帰宅。
15日は完全休業、のんびりと自分の好きな事をやってました。
16日の晩、ご先祖様がお帰りになるので「送り火」を焚く。
また来年~。
話は変わるが、ピーちゃんの家の老朽化が激しいので、
ついに新居引っ越しとなりました。
今度は入口が大きいので、出し入れが楽なのよ。
しばらく落ち着きが無かったけど、ようやく慣れたかな。
お盆の行事もだんだん廃れてきています。
ナスの彫り技、芸術ですね。
by Baldhead1010 (2022-08-17 06:31)
今年もお盆無事に終わりましたね。
ピーちゃん環境が変わるとわかるんですね。
新しい家で心地いいのかな。
by yuta (2022-08-17 06:43)
迎え火、送り火・・・都会では見られない古き良き儀式ですねえ。
お茄子とキュウリの彫刻、さすが!です。
by okko (2022-08-17 11:28)
アッ、ピーちゃんのお家、広々として気持ちよさそうだなぁ。
by okko (2022-08-17 11:29)
昔ながらの習わし・・・いまじゃ中々できない。
いかんなーと思いつつ、今年もお仕事でした。
by 拳客 (2022-08-17 16:43)
野菜は供えますが、手足は付けません。
送り火はありますが、何故か迎え火はありません。
13日の夕に迎えて、16日の朝には送ります。
新盆の提灯で知る風習はありませんね。
知り合いの新盆にお参りはありましたが
最近は、よほど濃い親戚くらいですね。
ところ変わればいろいろ変わりますね。
ピーちゃん新居、羨ましい。
by そらへい (2022-08-17 20:09)
この彫り物、流石ですね~ アヤカリタイ かやつりたい
by OJJ (2022-08-18 06:46)
Baldherd1010さんへ
子供達が継承するかは分かりませんが、
出来る限り続けていこうかと。
yutaさんへ
止まり木や餌箱の形状など、試行錯誤で1週間。
結局、今まで通りのレイアウトに落ち着きました。
okkoさんへ
まだまだ古の習わしが生きている山里の住人です。(笑
拳客さんへ
忙しいから致し方ない時もありますよ。
そらへいさんへ
ところ変わればやり方が変わるけど、思いは同じですよね。
OJJさんへ
このキュウリはナスは、食べてはいけないそうです。
まあ、この暑さで萎んでましたが・・・^^
by たいへー (2022-08-18 07:27)
こちら富山でも、お盆のお迎えをします。富山では御招霊(おしょうらい)と呼びますが、送り火はないですね。
そして、ナスとかキュウリもありません(^^;
by なかちゃん (2022-08-18 10:21)
なかちゃんさんへ
キュウリは馬、早く来れるように。
ナスは牛、遅く行けるように・・・だそうです。
by たいへー (2022-08-18 12:36)
茄子と胡瓜、迎え火、送り火、
うちの辺はしません。
宗派の違いかと思ったけど、ご近所のどこの家もしていません。
テレビでしか見たことなかったけど、
山陰地方の夫の実家はしてました。
新盆でなくてもいっぱい提灯飾っていましたよ。
by koto (2022-08-19 10:56)
kotoさんへ
都市部より地方に土着の風習は残ってますね。
若い頃は、興味も無かったんですが・・・
by たいへー (2022-08-20 08:10)
子供の頃は迎え火、送り火など、もちろんきゅうりと茄子も用意して
行いましたが、いつの頃かそれもしなくなりました。
庭があった子供の頃は出来ましたが、集合住宅じゃちょっと無理ですよねぇ(^^;
by そら (2022-08-21 08:09)
ようやく復活しました、またよろしくお願いします。
親戚が水害でお盆も出来ない状態でした。
お寺の住まいも水害、寺にある墓地も水害、水災害でお盆もそっちのけの夏でした。
by せつこ (2022-08-21 15:45)
そらさんへ
住環境も大きな要因でしょう。
軒先で火を灯せば、通報されちゃいますしね。
せつこさんへ
大変なお盆だったようですね。 疲れが残らないように。
by たいへー (2022-08-23 07:33)