過小評価 [音楽]
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【Frampton Comes Alive!】
Peter Frampton '76
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1976年の「顔」と言えば、彼である。
ソロになってからヒット曲に恵まれなかったが、
1年間で、この2枚組のライヴ アルバムを、
アメリカだけで750万セットも売ってしまった。
これは、前例の無い驚愕のセールスであった!
もちろん、何もしないタナボタ式ラッキーだった訳ではない。
ここに至るまでの地道なコンサート ツアーや、
そこで培った曲作りや演奏力の向上、
編集スタッフの巧みなアルバム構成など、
必要な努力あっての結果だと思うが、
これだけの大成功となれば、
時代も手伝ったと考えておかしくはない。
このアルバムの以降、ライヴに自信のあるミュージシャン達が、
こぞってライヴ アルバムを出し始めた。 影響の大きさが分かるね。
一躍時の人となった、ピーター フランプトン。
そんな彼の、ミュージシャンとしての評価はどうなのだろう。
私が思うに、あまり芳しくはない。
一発屋
端整な顔立ちから来るアイドル的人気
運が味方しただけのラッキーな人 ・・・そんな感じである。
確かに、このアルバム以降はあまりパッとしない。
いきなり売れちゃうと、本人も周りも対処の仕方が難しいと聞く。
でも個人的に、ギタリストとしての評価は高い。
歴史に名を刻むレジェンドとまではいかないかもしれないが、
ギターを歌わせる事の出来る上手さと感性を持っていると思うんだ。
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https://www.youtube.com/watch?v=y7rFYbMhcG8
- Do You Feel Like We Do -
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彼もまた、地道に叩き上がってきたプレイヤーだ。
スタジオより、ライヴで真価を発揮するタイプかもしれない。
90年代後半から、ようやく正当な評価をされるようになったけど、
私はもっと高く評価されていいギタリストだと思っている。
【Frampton Comes Alive!】
Peter Frampton '76
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1976年の「顔」と言えば、彼である。
ソロになってからヒット曲に恵まれなかったが、
1年間で、この2枚組のライヴ アルバムを、
アメリカだけで750万セットも売ってしまった。
これは、前例の無い驚愕のセールスであった!
もちろん、何もしないタナボタ式ラッキーだった訳ではない。
ここに至るまでの地道なコンサート ツアーや、
そこで培った曲作りや演奏力の向上、
編集スタッフの巧みなアルバム構成など、
必要な努力あっての結果だと思うが、
これだけの大成功となれば、
時代も手伝ったと考えておかしくはない。
このアルバムの以降、ライヴに自信のあるミュージシャン達が、
こぞってライヴ アルバムを出し始めた。 影響の大きさが分かるね。
一躍時の人となった、ピーター フランプトン。
そんな彼の、ミュージシャンとしての評価はどうなのだろう。
私が思うに、あまり芳しくはない。
一発屋
端整な顔立ちから来るアイドル的人気
運が味方しただけのラッキーな人 ・・・そんな感じである。
確かに、このアルバム以降はあまりパッとしない。
いきなり売れちゃうと、本人も周りも対処の仕方が難しいと聞く。
でも個人的に、ギタリストとしての評価は高い。
歴史に名を刻むレジェンドとまではいかないかもしれないが、
ギターを歌わせる事の出来る上手さと感性を持っていると思うんだ。
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https://www.youtube.com/watch?v=y7rFYbMhcG8
- Do You Feel Like We Do -
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彼もまた、地道に叩き上がってきたプレイヤーだ。
スタジオより、ライヴで真価を発揮するタイプかもしれない。
90年代後半から、ようやく正当な評価をされるようになったけど、
私はもっと高く評価されていいギタリストだと思っている。
カセットテープだけ持ってました。
でも聞いていないんだよね(笑)
by U3 (2018-05-11 08:16)
凄くリズムに乗った良い演奏ですね。
テレビでは少女殺害記事中なので、家内に「ウルサイ」と(>_<)
by 旅爺さん (2018-05-11 08:26)
今晩聴いてみます!!
by yas (2018-05-11 18:02)
どんな人も成功の陰には地道な努力をしてるんですよねぇ
まぁ運もあるかも知れませんが。
レスポール、そう言えばギブソン、破綻しちゃったんですって!!
ギター部門は残し立て直しをはかるみたいですが、どうなっちゃうんだろう・・・。
by そら (2018-05-11 18:35)
ギターもしばらく弾かなかったらネックが反ってた(◞‸◟)
by Baldhead1010 (2018-05-12 04:39)
U3さんへ
あら残念。 聴いて下さいな。
今もあるなら、カセットはレアですぜ。^^
旅爺さんへ
家庭円満第一で、お願いします。(笑
yasさんへ
聴きましたかぁ~~?
そらさんへ
今時んぽミュージシャン志望の若者は、
PC打ち込みで音楽を作るので、ギターを使わないんですよね。
音楽業界全体の問題らしいですね。
Baldherd1010さんへ
綿祖は3時間で挫折しました・・・
by たいへー (2018-05-12 07:28)
「ワォン、ワ・ワ・ワ・ワォ~ン、♪アイウォンチュ~、デイアフタデ~イ!♪」のトーキング・モジュレーターというギターが喋っているかのように聞こえるエフェクター(口に咥えながら操作して電気的にギター音色を変える機械)が実に衝撃的でした!「ショウミー・ザウェイ」は初めて大学生上京し下宿生活を始めた頃の思い出曲として小生の脳裏に深~く刻まれています。当時のFENラジオから毎日洪水の如く流れ続けていた曲であり、これに続くヒット曲が「Do You Feel Like We Do」と、「Baby,I Love Your Way」でしたね。この3連続大ヒットで年間通してアルバムは莫大なセールスを記録してまさに伝説的な時代だったなあ・・!フランプトンよ、再び復活カムズアライブ!
by ローリングウエスト (2018-05-12 12:25)
懐かしいですね(^。^)同級生が、ファンでしたよ~。
by 拳客の奥様 (2018-05-12 18:42)
そういえばこのお方、もともと貴族というか、大富豪なんですよね。
アルバム I'M IN YOU は全て自宅録音で、なんでも敷地がとてつもなく広いので、白い馬に乗ってプライベートスタジオに現れたとか。
ところでトーキングモジュレーターは頭痛がするので(笑)、一度借りて使ったきりで。
鼻の裏の奥の方、頭の芯に音がビンビン響くので。
差し歯が取れるんじゃないか、というレベルです。(^^;)
なので、再現性には欠けますがBOSSのタッチワウでごまかして、上野界隈でライブやってました。あぁ懐かしい。^^
by まめぞう (2018-05-12 18:55)
RWさんへ
何やら、「カムズ アライヴ2」なるアルバムもある様です。
御拝聴ください。
拳客の奥様さんへ
女性ファンが多いのは、納得いきます。(笑
まめぞうさんへ
なるほど、あれは危険な演奏法だったのですね。
私ならミソが溶けちゃうな。^^;
by たいへー (2018-05-13 07:11)
お疲れ様です、金曜日に都内某所のオールディーズパブに入店
小さいフロアには、当時を思い出して踊る方々…カウンターに座り眺めていました(≧∀≦)E.W.FなどのディスコNo.などかかる中、遂にワタシのリクエストが~スティーブ・ウィンウッドの「HigherLove」
踊ってた足が止まる!駄目か~♪ワタシ好きなんだけどな~
タイへーさん~^ - ^
by 拳客の奥様 (2018-05-13 08:39)
アイドル顔してると音楽マニアからは評価が下がってしまうという不思議...。
YOUTUBEにあるオッサンになってからの演奏もなかなかカッコいい。
by Buji (2018-05-13 16:07)
いい男!
最近、どうしてみんな裸みたいに前のボタンをかけないのかなぁ、不思議な現象、師匠、教えてください。
by okko (2018-05-13 17:49)
拳客の奥様へ
そうか、ディスコがオールディーズなんだ。
若いな~、私の感覚だと5・60年代なんだ。^^;
Bujiさんへ
見た目で判断しがちだよなぁ。 人間の悪い癖・・・
okkoさんへ
最近の女子は、ワイルドな男性が好みなんでしょう。
アメリカ女子は昔からそうです。(笑
by たいへー (2018-05-14 08:23)
タイへーさん☆私若くありませんヨ( ^ω^ )
30年以上前の曲ばかりだと、オールディーズと勝手に思っています。
by 拳客の奥様 (2018-05-14 19:14)
確かにビジュアルからいってもかっこいいのかも。
でもこういうのを見て「かっこい~」
って言える年ではなくなっている事に気が付きました"(-""-)"
by きまじめさん (2018-05-14 21:20)
拳客の奥様さんへ
いえいえ、お気持ちがお若い!
きまじめさんへ
やっぱし、世代を超えてイイ男なんですね。
色男は得だわ~・・・
by たいへー (2018-05-15 07:55)
自分の予想を超える大ヒットとなってしまった場合、それがプレッシャーとなってってこともありますよね。
ボクでさえチョコッと作った歌が良い評価を得てしまうと、その後が大変です(^^;
by なかちゃん (2018-05-15 09:05)
なかちゃんさんへ
山あれば谷ありですなぁ。
高低平均して中辺りが、その人の人生なのかも。。。
by たいへー (2018-05-16 07:19)