たまらん [子供]
今年は「金のなる木」に花が咲いたんですよ。
でも、マネーは貯まるどころか、我が懐から流出するばかり。
3月中旬に、娘の引っ越しが控えているからな。
なんと、1年間で3度の引っ越し
をやる羽目になるとは。
流石に、ダメージ大きいわ・・・とはいえ、娘の門出である。
力強く背中を押してあげないといけないね。
引き籠っていた中学時代とは違い、
今では自分の意見を言えるようになったようだ。
新しい住処も自分で決めたし、引っ越し準備も出来るところまではするという。
あとは、就職先の皆様と仲良くやってくれればと願うのみである。
まだ専門学校を卒業してないんだけど、
職場の要望で2月半ばから働き始めております。
引っ越すまので約1ヵ月、バスで1時間の通勤だ。
大丈夫か? 起きれるか?
とにかく、引っ越しはこれで終わって欲しいよなぁ。
でないと、老後の金まで無くなりそうだ。(苦笑
さてと、コレが済んだら今度は息子の所に行かなくちゃ。
住所変更と電話代を自分で払ってもらう手続きに。
そしてその後、今度は娘も同じことをしなければ・・・
何だかんだで、結構用事が続くもんである。
大好き [音楽]
スケールがでかいなぁ・・・ そんな感覚である。
若い頃は馴染めなかったけど、踏み込んでみるとジャズって結構心地良い。
これも、そんな中の一つ。 このアルバムが発表された時、私は2歳だった。
音楽は、半世紀もの時を超えるのである。
【MAIDEN VOYAGE】
Herbie Honcock ’65
https://www.youtube.com/watch?v=hwmRQ0PBtXU
- Maiden Voyage -
1曲が長い分、ゆったりと浸れる時間が必要だけど、
オーディオが趣味だと1日中部屋に籠っていても問題ないから、
十分に確保できる訳。 また、これが良いんだ。
若い頃より急がなくなったし、のんびりと過ごす「お供」に合うのよね。
ハービー ハンコックって、ゴツいメガネとアフロ ヘアーで、
ノリノリのフュ―ジョンをシャウトする元気なお兄さんって認識だけど、
若い頃はジャズ メンだったのね。
ジャズから分岐して、
よりスタイリッシュに変わっていったのがクロスオーヴァーなのだそうな。
今はフュージョンと呼ばれるジャンルに、若い私は興味も沸かなかったけど、
今じゃ だ~い好き なんだ。 人の嗜好って変わるもんですね。
生粋の~とか・コッテコテの~とか・
エグい~とかではなくて、
どこかあか抜けたフィーリングなんだよね、このアルバム。
今のスタイルに通じるものが、最初から備わってたんだろうね。
ジャズ喫茶に行って、コーヒー1杯で何時間も粘ったことは無いけれど、
今じゃ自分の部屋で同じことをしている。 サイド テーブルの上には、
もちろんアルコール飲料。 飲み過ぎ厳禁だね! ^^
ほっこり [TV]
おじさんが居酒屋に行き、
飲み食いしてほろ酔い気分で帰る・・・
ただそれだけなんだけど、何となくほっこりさせられる。
吉田類の酒場放浪記 BS-TBS
この番組のお陰かどうかは分からないけど、
ここ数年は日本酒を中心に楽しんでいる。
まあ私の場合は、酒場放浪ではなく、
自宅で意識が放浪しているんだけどね。(^^;
出されるご当地の肴に舌鼓を打ち、
酒を口に含んで満面の笑みを浮かべる。
そして、次第に酔っていく様が、妙に可愛らしくも見える。
「類ちゃん」・・・と、我が家では呼んでいるが、
どことなく自由人的な雰囲気にも、なんかほっこりするね。
憎めない人柄も、番組の隠し味になっているようである。
居酒屋でバイト経験があるかみさんは、出される料理に興味津々らしい。
子供が居なくなった我が家である。
時には2人で居酒屋に行って、御馳走と酒を楽しみたいものだ。
飲んでリビングで寝てしまい、
イビキでテレビの音を妨害している罪滅ぼしにね。
とはいえ、近場の居酒屋まで車で30分の山里暮らしである。
運転はかみさん担当、お代は私担当になりそうだ。
飲み食いしてほろ酔い気分で帰る・・・
ただそれだけなんだけど、何となくほっこりさせられる。
吉田類の酒場放浪記 BS-TBS
この番組のお陰かどうかは分からないけど、
ここ数年は日本酒を中心に楽しんでいる。
まあ私の場合は、酒場放浪ではなく、
自宅で意識が放浪しているんだけどね。(^^;
出されるご当地の肴に舌鼓を打ち、
酒を口に含んで満面の笑みを浮かべる。
そして、次第に酔っていく様が、妙に可愛らしくも見える。
「類ちゃん」・・・と、我が家では呼んでいるが、
どことなく自由人的な雰囲気にも、なんかほっこりするね。
憎めない人柄も、番組の隠し味になっているようである。
居酒屋でバイト経験があるかみさんは、出される料理に興味津々らしい。
子供が居なくなった我が家である。
時には2人で居酒屋に行って、御馳走と酒を楽しみたいものだ。
飲んでリビングで寝てしまい、
イビキでテレビの音を妨害している罪滅ぼしにね。
とはいえ、近場の居酒屋まで車で30分の山里暮らしである。
運転はかみさん担当、お代は私担当になりそうだ。
残り火 [音楽]
イーグルスが、世界的ロック バンドだという事は、誰もが認めるところだ。
他の世界的グループと比べても、名実ともに劣ることは無い。
特にアメリカでの人気が高く、同国で最も売れたアルバムは、
ベスト盤「グレイテスト ヒッツ 1971~1975」だから、明白だよね。
彼らとの出会いは、あの名作「ホテル カリフォルニア」だった。
初めて買ったレコードで、思い出と共にかなりのインパクトがあったね。
それから後追いの形で、それまでの作品を揃えていって、今に至る。
だから、私的にはイーグルス =「ホテル カリフォルニア」で、
「ホテル カリフォルニア」がイーグルスそのものなのである。
この程、最後の1枚を入手し、
オリジナル アルバムを全て揃えることが出来た。
ただ、このアルバムを手に入れるかどうか・・・躊躇してたのは否定できない。
その気持ちを打破したのは、500円というリーズナブルな購入価格と、
なんといってもこの曲が収録されていたからに他ならない。。。
【THE LONG RUN】 Eagles ’79
https://www.dailymotion.com/video/x16zf3o
- I Can't Tell You Why -
全体を通して聴いてみて、やっぱり私には合わないと感じたな。
クオリティーは高いし、良い曲もあるからヒットしたんだけど、
全体的になんかシックリこないというか・・・ 申し訳ないが、
このアルバムは 消え入る前の残り火 のようにしか思えない。
もちろん、ビッグなバンドだから残り火もビッグなんだけどね。
前作の出来栄えがあまりにも良過ぎて、どうしても比べてしまう。
それも仕方がない事なんだろう。
う~ん、絵になる。。。 このツイン ギターは最高だった!
イーグルスは、
「ホテル カリフォルニア」で完結していたのだ。
何事にも「旬」はある。 バンドとしての「旬」も、この時期なのだろう。