変わってもいいのだよ：髪切りおやじの出たとこブログ：SSブログ

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もちろん、全てではないが、
冒頭一発目の音で
心を持ってかれる曲って～のもあるよね。

カッコいいギターリフで惹き付けられたかと思ったら、

いきなりアコースティックギターとヴォーカルの静かなトーンで押してくる。

そして、またあのギターリフで引き締める・・・

まるでジェットコースターに乗ってるかのような爽快感があるね。

　　

【ＡＭＥＲＩＣＡＮＦＯＯＬ】　
　　　　　　　　　　　　　ＪｏｈｎＣｏｕｇａｒ　’８２
　https://www.youtube.com/watch?v=h04CH9YZcpI
　　　　　　　　　　　　　　　　　- Jack & Diane -

ヒット曲で、こういう形って珍しいと思うのよね。

狙って作ったのか、突然閃いたのかは知らないけど、カッコいい。

個人的には、８０年代後半の方が好きなんだけど、

ちょっとやんちゃさが感じられるこのアルバムも悪くない。　

人生を重ねていくと、　

誰もが成長していくもので、彼もアルバムの発表を繰り返していくうちに、

大人になっていったんだと思うのだ。　当然、音楽性も変わっていくものです。

ミュージシャンは「作品」が残るから、その変化が手に取るように分かるね。

　好きになった時の音楽を、

ファンはいつまでも求めるけれど、それは無理な話だ。　心は移りゆくし、

その変化を止める事は、その人の成長を止めることにもなるだろうから。

そういえば、彼は名前も変わっていったな。

デビュー当時はジョンクーガー、
次にジョンクーガーメレンキャンプ、
そして今現在ジョンメレンキャンプ・・・

まあ、まだ分かりやすいほうか。　中には全く変わっちゃう人もいるからねぇ。

おはようございます
アルバムの最初はインパクトがある曲が多いですね。
そこからどんどん奥に入って行くというか、
引き込まれるような感じがします。

by yuta (2019-11-13 07:46)

あ~~ウンウン！思い出した~って感じてす。
ジョン・クーガー！好きな声~です！

by 拳客の奥様 (2019-11-13 08:07)

確かに名前だけでいうと、まだ分かり易い方ですね＾＾
曲の出来る過程にはいろいろあるのでしょうが、狙って創るのも閃いて創るのもあると思いますよ。
プロだからどっちもありかな？アマチュアには狙って創るのは無理ですが（＾＾；

by なかちゃん (2019-11-13 08:24)

おはようございます＾＾
感性豊かなたいへーさんはどんな人かなぁ~~と想像してます。
by せつこ (2019-11-13 08:26)

yutaさんへ
ミュージシャンとプロデューサーの罠なんですよ。
リスナーを虜にする魔法かも。＾＾

拳客の奥様さんへ
当時の記憶も蘇ったでしょうか～？
甘いか酸っぱいか。＾＾

なかちゃんさんへ
作り手の気持ちは分かりかねますが、
良い曲かどうかは判断できます、たぶん。

せつこさんへ
何処にでもいる中年のおやじです。
たぶん加齢の香りを周囲にまき散らしてます。（汗

by たいへー (2019-11-13 11:31)

そりゃそうですよ。自分が成長すれば、音楽も同じ。
大人になれば、響く音も違うニュアンスを持つようになりますね。
by okko (2019-11-13 16:29)

成長する毎に名前が変わる・・・まるで、鰤だね＾＾
by Baldhead1010 (2019-11-13 17:38)

ジョンクーガーいいですね～！会社入社した翌年（1981）ラジオから「夜が泣いている」がよく流れていました。♪Ain't Even Done With The Night～
by ローリングウエスト (2019-11-14 06:36)

okkoさんへ
特にミュージシャンの成長は、
リスナーにとって両刃の剣です。
より好きになるか、好きな範囲をはみ出すか・・・

Baldherd1010さんへ
それに伴って、自身の査定も鰻登りなら言う事は無いが・・・

RWさんへ
音楽と共に、当時の記憶も蘇りますね。
by たいへー (2019-11-14 07:20)